パソコン・インターネット

2018年4月15日 (日)

AMDのCPUを用いたPCでAndroid Studio。救世主はGenymotion!

Android Studioの勉強をしようと思い、「はじめてのAndroidプログラム」という本を買いました。(僕の買ったのは改訂版。現在は第3版が最新のようです。)

最初は、Hello Worldというシンプルなプログラムからスタートします。

しかーし、AMDのCPU搭載の僕のPCは、動かなかったのである。


そこからが、苦労の始まりだったのです。

よくよく調べると、IntelのCPUだと、仮想化技術のVT-xを利用できるため、HAXM(Intel® Hardware Accelerated Execution Manager) という技術により高速なAndriodエミュレータが実現できるということらしい。

AMDは、それがない。ということらしい。というより、AMDのこの機能に相当する技術は、SVMなのだが、Android Studioは標準では対応していないということがわかりました。
ということで、一度、諦めました。僕は Intel CPUのmac miniを持っていたので一度そちらに逃げました。
しかし、実は、AMDのCPUを使ったWindows10のPCでも、解があったのです。
それが Genymotionだったのです。

個人利用の場合は、Personal Editionを無料でダウンロードして使用できます。


まずは、HPでダウンロードする前に、サインイン(Sign in)する必要があります。
Genymotionhp01


初めての場合は、「Create account」をクリック。
その後、必要事項を入力します。
メールアドレス、パスワードなど
Genymotionhp02

準備ができたところで、「Resources」 → 「Fun Zone」を選択。

Genymotionhp03

「Download Genymotion Personal Edition」をクリックして、ソフトをダウンロードします。
Genymotionhp04

僕は、「without VirtualBox」の方をダウンロードしました。
Windows10の場合は、インストールに一手間があるため、別々のインストールの方がトラブルが少ないのでは?と考えました。
Genymotionhp05

面倒なのですが、次に、VirtualBoxの準備が必要です。
Windows10であれば、Version 5以上を使用してください。
なお、僕は5.2でのみ動作確認しています。

ダウンロードとインストールまでは、省略します。

僕は、以前から使用していましたので、左の枠の部分にたくさんエミュレート環境が選択できるようになっていますが、最初の方は空白です。
Genymotionを入れる準備をします。
Virtual Boxを起動後、「ファイル」→「ホストネットワークマネージャー」を選択します。
Virtualboxgeny6

次に、「作成」アイコンを教えてください。
Virtualboxgeny7

新規作成されたイーサーネットアダプターを選択し、「プロパティ」を押します。
「アダプター」タブに下記を入力
「アダプターを手動で設定」を選択。
IPv4 アドレス   : 192.168.1.201
IPv4 ネットマスク : 255.255.255.0
Virtualboxgeny8
「DHCPサーバー」タブに下記を入力
サーバーを有効化にチェックを入れる。
サーバー アドレス: 192.168.1.100
サーバー マスク : 255.255.255.0
アドレス下限    : 192.168.1.101
アドレス上限    : 192.168.1.199
Virtualboxgeny9

Genymotionのインストールを行い、起動します。
Virtualboxgeny10

「Personal Use」を選択
Virtualboxgeny11

同意する場合は、チェックを入れる。(チェックを入れないと使用できません。)
Virtualboxgeny12
「Yes」を選択
Virtualboxgeny13
「Sign in」をクリックし、サインインをします。
Virtualboxgeny14
今回のテキスト「はじめてのAndroidプログラム」に合わせるために、API 16を選択。
Virtualboxgeny15
設定ができました。
Virtualboxgeny16

次は、Android Studio側の設定になります。
Downloadや、インストールや、設定に関しては、「はじめてのAndroidプログラム」が丁寧に書かれており、役に立ちました。
便利に使おうと思うと、結構沢山設定する必要があるんですね、、、。
Android Studioを起動後、「Configure」→「Plugins」を選択。
Virtualboxgeny18

下記のような画面になるので、検索エリアに 「geny」と入力します。
Virtualboxgeny19
そうすると、該当のプラグインがヒットしますので
「Install」ボタンを押します。
Virtualboxgeny20

「Restart Android Studio」を教えて、立ち上げなおします。
Virtualboxgeny21

「View」の「Toolbar」を選択します。
Virtualboxgeny22


そうすると、ツールバーにGenymotion用のアイコンがあるのがわかります。
Virtualboxgeny23

「File」→「Settings...」を選択し、
「Other Settings」の項目の「Genymotion」を選択し、
インストールしたフォルダーを指定します。
例えば、「c:\Program Files\Genymobile\Genymotion」です。
インストール先は、個人により異なりますので各自で確認してください。
Virtualboxgeny24

設定が終われば、いよいよ、先ほどの「Genymotion」のアイコンを押してください。
起動したいエミュレータを選択(今回は4.1.1(API 16))する。
Virtualboxgeny25

無事、Androidのエミュレータが立ち上がりました。
Virtualboxgeny26

「はじめてのAndroidプログラム」のサンプルを実際に動かしてみます。
実行ボタンを押すと、下の画面になるので、「Genymotion 〇〇」を選択します。
Virtualboxgeny27

無事、「Hallo world!」と表示されました。
Virtualboxgeny28


Android Studioの勉強がこれで進みそうです。。。
Macは、まだ慣れてないので、、、
特に、僕の場合、WindowsのノートPCからリモートで操作しているのですが、
リモート先がMacだと打てない記号があるので、苦労しています。
その点Windows同士であれば、問題ないです。

2017年7月23日 (日)

NAS通信速度、劇的に改善。えっ、今まで大分損してたんですけど、、、

先日、NASが逝ってしまいました。(データ救済までのストーリー

さみしい事件でした。
その寂しさを乗り越え、NAS(3TB)を買い換えました。
前より大分お得です。(セッティングになぜかハマってしまい、少し苦労しましたが、機会があれば、書きます。)

書き込み速度が約116Mb/sというスペックに惹かれて買ったのですが、
測定してみると、10 - 11Mb/sです。それもそれ以上ピクリとも上に行かないです。
一体どうしたことだ?ということでいろいろ考えました。
まず、NASの設定を確認、、、問題なし。というより、あまり設定項目ないし、、、。
そうだ、ハブの問題だ!と思いハブを交換。

いやー、これで一安心と思い。測定、10 - 11Mb/sです。変わりません。
ちなみに、Mb/sは、M bit / secなので、8Mb/s(Mbit/s) = 1MB/s(MByte/s)です。
1秒間に、1Mbyte程度しか転送できないんです。今の時代では遅すぎます。
ちなみに、HDDをUSB2で接続したら、120Mb/sぐらいは簡単にでました。
なぜだろう、何が悪いんだろう、Win10の通信設定の影響だろうか?
と今度は、通信設定を確認。オフロードをオフにすると改善するという記事を見て実験。

全然、変わりません。

途方に暮れて、ハブの説明書を見ました。
通信速度により、LEDランプの色が変わるようです。
へーっ、ハブを見てみる。
!!!PCとの接続だけ、橙色になっている。その他は緑色なのに、、、
パソコンの設定はさっき確認したよ。問題ないはず。ひょってして、Win10が悪いの???
Win10のせいにしてしまいそうになった時、ひょっとして、ひょっとして、LANケーブル???
手元にあった、別のケーブルに交換すると、
80Mb/s軽くでるようになりました。
うーーーーん、このLANケーブルのせいで、今までどんだけ通信に待たされていたんだろう、、、すごく悲しくなりました
LANケーブル、今までなんとも思っていませんでしたが
重要ですね~。
CAT6以上を選べば、間違いないですね。(この記事とか参考になります。
今PCに繋いだケーブルのも適当に手元にあったのを繋いだだけなので今度見直した方がいいかも。

2017年7月 9日 (日)

NAS データ救済 HDL-CE2.0

我が家のNASが死にました。

突然、、、?
いや、少し前兆がありました。先週末、所定のファイルのコピーに失敗して何回トライしてもコピー失敗。結局このファイルはあきらめましたが、次に昨日Win10からNASの名前が見えなくなりました。
それでも、IPアドレス直打ちなら繋がるので、どうしたのかなぁ?
と思っていたら、今日は全くつながりません

電源オン、オフをくりかえしても復帰せず。USB接続でも認識せず。
そのうち、エラーを示す赤ランプが点滅する始末、、、。
すべてのデータを失ったのか、、、と絶望していたのですが、分解してデータ救出できるかトライすることにしました。

今回、入院することになったNASは、コレ。IO-DATA製のHDL-CE2.0
2013年3月生産終了品。まあまあ頑張ってくれました。HDDの寿命から考えると妥当でしょう。
Hdlce2_00
救済に使用した、冶具はコレ。オウルテックの黒角。いつもお世話になっております。


  1. 分解します。
    背面のネジをはずして、カバーをスライドして外します。
    Hdlce201
    ファンのネジとケーブルを外します。
    Hdlce202
    横のネジと背面のネジを外します。

    Hdlce203

    Hdlce204
    引っ掛けてある金具の引っ掛かり部分を外します。

    Hdlce205_2
    そうすると、HDDを横に少しスライドさせることで、HDDと基板のコネクタを外すことができます。

    Hdlce206
    上の薄い板金とHDDが外れるようになるので、外します。
    Hdlce207

  2. 取り出したHDDを外付けHDDケース(黒角)に取り付け、Win10のPCにつなぎます。
    ディスクの管理で見ると、パーティションが5個もありました。
    データが入っているのは、5番目のHDL-CE(N:)です。※N:の部分はかんきょうによって異なります。
    Hdd_format_0 Hdlce2_01

    フォーマットも、NTFSなので、Windowsから問題なくアクセスできます。
    Macの方はNTFSにアクセスできるようにする Mac OS X用のドライバ(「NTFS-3G for Mac OS X」) をインストールする必要があるようです。試していません。
  3. データのコピー(バックアップ)
    ふつうに、エクスプローラーで、HDL-CE(N:)にアクセスして、バックアップ先のHDDにコピーします。
    終わり。

代替のNASを探したのですが、書き込み速度が約116MB/sというスペックに惹かれてコレを選びました。Buffalo製品も好きなのですが、スピードが大分違ったので、、、。
もう少し金銭的に余裕があれば、Synology製のNASを買いたいところですが今回もあきらめました。Synology製は、基本的にはケースのみで価格なのでHDDを別途購入するといい値段になります。

2017年7月 8日 (土)

Win10で外付けHDD 準備(Win, Mac共用)

現在使用している、外付けHDDを交換することになり、新規にHDDのみを購入し、HDD交換を行いました。
HDDケースは、愛用している黒角(オウルテック 3.5インチHDD 外付けケース OWL-ESL35U3S2-BK)をそのまま利用。
交換が簡単なところが良いです。ねじレスのケースがあれば、もっと良いのですが、8ヵ所ぐらいねじの開け閉めが必要です。

HDDは、WDの3TBを購入。3TBすごく安くなってますね。すごいです。
WD製のHDDは、Blue, Green, Redなどありますが、最近はBlueとGreenがBlue 一本に統一されたようです。
Blueは、通常のデスクトップパソコン向けで、Redは、RAID環境向け。さらに、BlackはゲームPC用です。

黒角にHDDを取り付け後、PCにつないで、スイッチオン!!!!
Win10君は、何も無かったかのように、シーーーーンとしています。
気を取り直して、ウィンドウズボタンの上で、右クリックします。
Hdd_format_0
「ディスクの管理(K)」を選択します。
すると、下のような状態になります。(自動でディスクの初期化のメニューが立ち上がります)
Hdd_format
もし、下のようになった場合は、不明となっているディスクの上で右クリックして、
「ディスクの初期化(I)」を選んでください。
Hdd_format2
ディスクの初期化では、「GPT」を選択してください。「MBR」は昔の方式で容量も2TBまでしかサポートしていません。もしも、XPとかを使用するならMBRにしてください。
「OK」を押すと、すぐ初期化は終わって下のようになります。
Hdd_format3_2
あまり、変わってないように見えますが、ディスク2が「オンライン」に変わりました。
次は「未割り当て」の上で右クリックして、「新しいシンプル ボリューム(I)」を選択します。
Hdd_format4
そうすると、「新しいシンプル ボリューム ウィザード」が立ち上がります。
「次へ(N)」を選択。
Hdd_format5
容量を入力して、「次へ(N)」を選択。
Hdd_format6
ドライブ文字の割り当て。特に希望がなければ、指定されるがままの文字でOK。
Hdd_format6_2
次、重要です。今回WindowsとMac両方で対応できるようにしたいので、
「ファイルシステム」の項目を、「exFAT」にしてください。
新品のHDDであればクイックフォーマットで大丈夫ですが、不良セクタがないか根気よく調べたい方は、クイックフォーマットのチェックを外してください。最近のHDDは容量が大きいのですごく時間がかかると思います。チェックを外すのはお勧めしません。
「次へ」を押してください。
Hdd_format8
以上で、入力は完了です。「完了」ボタンを押してください。
Hdd_format9
しばらくすると、フォーマットは完了して下記のようになります。
新しく作ったボリュームの欄が、「正常」になったと思います。
Hdd_format10
処理は終わったので、「ディスクの管理」は[×]で閉じてもらってOKです。

2016年6月11日 (土)

物理マシンから仮想マシン(P2V)へ、Virtual BoxとHyper-Vの活用と考えさせられたこと

物理マシンの環境を、そのまま仮想マシンとして変換することをP2V(Physical to Virtual)というらしいです。古い環境を仮想化して新しい環境へ移行して運用していくP2Vマイグレーションに僕もチャレンジしました。

背景

対象:Dell Note PCの Windows Vista 32bit

  1. Disk2VHDダウンロード
  2. Disk2VHDで物理環境のHDDをそのままVHDファイルへ変換
  3. VHDファイルをNASへ移動、、、
  4. Vitual Boxで仮想環境起動
の順で行う予定。
  • まずは、Disk2VHDをダウンロード
    Vista以上の環境で実行するなら、
    https://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/ee656415.aspx ← 最新バージョン
    XP SP2以上の環境で実行するなら
    https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/ee656415.aspx ← 古いバージョン
    から入手できます。
  • Disk2VHDで、Vista 32bitのHDDを変換
    僕の場合、HDDにパーティションが切られており、CドライブがWindows Vista。
    EドライブがWindows10なので、システム領域とCドライブをVHDXファイルに変換し、Eドライブに保存しました。
    後で記載しますが、VHDファイル、VHDXファイルどちらの形式が良いかというと、
    Virtual Boxで使用する場合、VHDファイルにすべきです。
    ここを間違ったので、少し苦労しました。
    Disk2VHDは、こんな画面です。

  • ver2.01のデフォルトの保存形式は、VHDX形式です。
    大きな領域を保存するためにはメリットがありますが、今回はVirtaulBoxで使用するためVHD形式で作成します。
    参考情報ですが、VHDは上限2TB。VHDXは上限64TBです。

  • VHDファイルをNASへ移動、、、
    900GB程度をWi-Fi接続でコピーしましたが、とんでもなく時間がかかりました。
    また、結論として、NASへの移動は失敗です。
    理由としては、仮想環境を立ち上げたとき、ネットワーク経由の環境(NAS上のVHDファイル)に頻繁にアクセスすることになるため、動作が非常に遅くなり実用に耐えませんでした。
    仮想マシンを動作させるパソコンのHDDに保存することになりました。
  • Vitual Boxで仮想環境起動
    Virtual BoxとVirtualBox 5.0.xx Oracle VM VirtualBox Extension Packをインストールして、起動します。
    「新規」を選択して、
    Virtualbox
    環境(仮想マシン)の名前を決めます。
    Virtualbox2
    メモリーサイズを決めます。
    32BitのOSの場合、2048MB程度で十分と思います。

    Virtualbox3
    次が肝心。
    「すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する」を選択し、
    先ほど作製した作製した VHDファイルを選択します。

    Virtualbox4 
以上で完了です。
でも、実はこれでおしまいではなかったんです。

VirtualBoxで起動すると、起動できないんです。weep

原因は、Microsoftの仮想化技術Hyper-Vと、VirtualBoxが共存できないってことです。
でも、解決方法はあります。1、Hyper-Vをあきらめる。2、目的に合わせ切り替える。
悩むまでもありません。欲張りな僕は、当然2を選択!
2の方法について、

手動で切り替える場合

  1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動
    「スタートメニュー」→「Windowsシステムツール」→「コマンドプロンプト」で右クリック
    「その他」→「管理者として実行」
  2. Cmd

  3. Hyper-V ON/OFFのコマンド実行

    ●Hyper-V ON (有効化)
       bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto

    ●Hyper-V OFF (無効化)
       bcdedit /set hypervisorlaunchtype off

GUIで切り替える場合

「HyperV-Switch」がお勧めです。(参考記事

これで、引越ししたWin Vistaが無事起動するようになります。
Hyper-Vでも同様に起動できます。これは機会があれば別記事にします。
ただ、P2Vをした場合、Windowsのライセンスの問題があり、ライセンス認証を再度実施する必要があります。
ライセンス認証しないと、Windows Updateが出来なくなります。というよりサポート期間が終わればどちらにしろUpdate出来なくなりますが、、、
ライセンス的には、よくわかってないのですが、もともと入っていたPC上に仮想環境を作ったのであれば追加ライセンスは不要で、現状のライセンスが使用できるようです。
PC購入時のディスクについている「プロダクト キー: XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」で再度認証してください。

また、今回やってみて最終的にがっかりしたのは、NASに保存されている環境をLAN経由で実行する場合、HDDへの読み書きに非常に時間がかかるため実用的なスピードにならないということです。使用しているとストレスが溜まってきます。

最近の高級なNASは、NAS上で仮想環境を立ち上げ、クライアントのPCには、画面情報のみを転送する(VNCなどで接続する)という物もあります。(参考記事)
こちらであれば、OS自身がNAS上で動作しているため実用的なスピードになると思われます。その代りNAS自身のCPUが高性能でないと元も子もないですが、、、
このようなNASを自作したければ、FreeNASで作成することもできます。FreeNAS上でVirtual Boxも動作させることができるようですが、資料も少ないのでASUSTOR社のNAS(サポートされるモデル: AS31/32/50/51/6/61/62/70)を購入するのがお手軽です。高いですが、、、

(2017/7/23)追記---------------------
NASとの通信が飛躍的に改善しました。P2V行けるかも!!!
時間を見つけて、P2Vの動作確認せねば!!!

2016年5月 8日 (日)

DELL ノートPC(Vista)に、Win7 Pro インストール。そして Win10へ。

我が家のDELLのノートPC(Dell studio 1735)は、Windows Vista Ultimate 32bit

CPUは Core 2 Duoですが、今でも現役で不満はありません。
Vistaがサクサク動くんだから、Win7も動くはず!!
そう思いだしたら、そうとしか考えられなくなってきました。
そして、今回重い腰を動かすきっかけとなった要因は2つ。
  1. いきなり Google Chromeさんが、Vistaは非サポートになったのでバージョンアップできません。とメッセージを表示したこと。メッセージが出なければ、たぶん気づかないまま使い続けたと思います。
  2. Win7から、Win10への無料バージョンアップが7月29日までであったこと。
僕の腰が重い原因は、1つ。
  1. 趣味のプログラム用の環境がVistaで構築されており、再度新たな環境にインストールする気になれないし、Win7や、10で動作するかどうかわからない。
しかし、上記の件があり、2対1で、Win7/10環境へ移行することにしました。
OSを購入する当たり、Win7 Proの方が Win10より安いため、こちらを購入。
(僕が買ったときは、Win7Proが10,300円だったけど、今は 9,900円。価格の変動が大きいみたい。)
購入後、インストール開始して、第一の難関発生。
考えてみれば当然だが、Vista Ultimateから、Win7 Proへはエディションが異なるためバージョンアップが出来ないんです。
残された道は、新規インストールのみ。新規インストールは、今のプログラム環境を再構築するのが大変であるため、どうしようか非常に困りました。
しかし、結論としては、意外にも良い案が出てきたため。こちらに変更。実は、先のHDD換装により、HDDに空きのパーティションがあるため、こちらに、Win7 Proをインストールして、Vistaと Win7のデュアルブート環境にすることに方針を変更しました。
そうと決まれば話は早く、空きのEドライブに Win7 Pro 32bitをインストール。
インストール自身は、インストーラーに従って入れるだけだったのでサクッと入りました。
インストール完了後、問題点を3つほど見つけました。
  1. Windowsの認証が完了していない。
  2. デバイスマネージャにてドライバの状況を確認すると3つほど、?のデバイスが存在する。
  3. Windows Updateでエラーが発生。
1は、手動で再度オンライン認証することで解決。
具体的には、スタートボタン → コンピューターを右クリック → プロパティを選択。
「Windowsライセンス認証」の項目で、プロダクトキーの変更をクリック。
購入したディスクのパッケージに書かれているプロダクトコードを入力。
2は、DELLのHPからドライバをダウンロードすることで解決。
このHPを参考に、
をインストール。上記HPは、64bit版のWin7を対象に説明しているのと、僕のPC環境と異なる点も多く一部のみの情報を利用。それでも、無事 ?のデバイスは無くなりました。
3は、1,2をすることで、エラーが発生しなくなりました。
しかし、Updateを開始して何時間たっても更新が始まりません。
Win7の SP1から、最新環境までは Updateの量が半端なく多いのが原因と思われます。
まずは、手動でWindows Update Clientを更新することで動作し始めました。
(現時点での、Windows Update Client の最新の更新ファイルは KB3138612です。)
それでも、更新には非常に時間がかかり8時間ぐらい、もしくはそれ以上はかかったような気がします。
→ 5/17移行は、便利にアップデートできるようになったようです。
  1. servicing stack update for Windows 7をインストール
  2. Convenience rollup update for Windows 7 SP1 and Windows Server 2008 R2 SP1をインストール(過去5年分のパッチ)
    ちょっとの差で、苦労が大分違うようです、、、。

2016年5月 2日 (月)

Mac mini に外付けHDD接続すると、Wi-Fi接続できない

我が家のMac miniは 2012年モデル。プログラム用途に買ったはずなのにまだあまり成果物が無いのが痛いところ、、、。Xcodeはどんどん更新されていき、更新作業だけまめにしています。

そんなMac miniも気に入っており Parallels 入れたり、VirtualBox入れたりして遊んでいます。
仮想化PCの中には、Windowsを入れてます、、、こう書くとさらにMacとして活用していないことが浮き彫りになって来ます。
それは置いておいて、先日Mac miniに外付けHDDを付けたところ、問題が発生しました。

Mac miniのUSBポートはUSB3.0に対応しており、USB3.0対応の外付けHDDを接続するとネットに繋がらなくなったんです。外付けHDDの電源をOFFにすると、また繋がります。
原因は、うちのMac miniは優先LANではなく、Wi-Fi (2.4GHz)でネット環境を構築しているのですが、USB3.0から発生するノイズがこのWi-Fi(2.4GHz)に悪影響を与えているのです。(USB3.0の高周波ノイズ成分が、Wi-Fiの2.4GHzに大きく干渉しています。)
これ、実はすごく有名な話でUSB3.0に関して 2012年にIntelからもこの問題が挙げられています。
また、Wi-Fi(2.4GHz)は、USB 3.0だけではなく、電子レンジなどのノイズの影響も受けやすいという欠点があります。電子レンジを使用してネットが切れるという問題があれば、まさにこの課題です。
いろいろ試行錯誤しましたが、結論として、無線LAN(Wi-Fiルーター)の機器を交換することにしました。昔購入したWi-Fiルーターは、2.4GHzしか対応していなかったのですが、最近は 5GHzにも対応している機器が多く、この5GHzが今回の問題に対して絶大な効果がありました。

写真では、よく分からなかったのですが、これ今まで使用していたBUFFALOの無線LAN(Wi-Fiルーター)の3~4倍の大きさで届いたときびっくりしました。
従来機は、たぶん8年ぐらい使っているので相当前の機器との比較になります。
組み立て、接続、設定はすごく簡単。さすがBUFFALO。
実はBUFFALO製品は今までの経験からすごく信頼していたのですが、購入前に調べるとネット遮断されやすい機種や、電波があまり遠くまで届かない機種があるらしく、どの機種を買うか悩みました。我が家のネット環境は1Fに無線LAN(Wi-Fiルーター)があり、その真上の階に Mac miniがあります。2F建てなのですが、5GHzは壁などの障害物に弱いという弱点があるので、3階建て用にしました。
ここで Wi-Fiの周波数別の特徴は下記です。
  • 2.4GHz長所、壁などの障害物に強い。対応する機器が多い。短所、USB 3.0や電子レンジなどに弱い。
  • 5.0GHz長所、USB 3.0や電子レンジなどに強い。通信速度面でも有利。短所、壁などの障害物に弱い。
今回購入した製品は、アンテナの方向を変えることで、電波を強くする方向を手動で変更できます。僕の場合は、2階の Mac miniに、弱くなるであろう 5.0GHzの電波を届ける必要があったので、下記のようにアンテナの方向にしました。
Wifi
設置後、Mac mini側の設定ですが、5GHz側に接続しないといけないので注意が必要です。
  • 2.4GHz (600Mbps): 11n・11g・11b ・・・ Buffalo-G-xxxx
  • 5GHz (1300Mbps): 11ac・11n・11a ・・・ Buffalo-A-xxxx
上記のように、5GHzのWi-Fiを使用するには、Buffalo-A-xxxxを選択しないといけません。
この機種を実際に使用してみて、心配していた 5GHzの電波に関しても2階で問題なく使用できてます。USB 3.0で接続している外付けHDDを動作させても、まったく問題なく、すばらしいの一言です。他の機種に比べ少し高い買い物になりましたが、失敗せずにすんだのでいい買い物ができたと満足しています。

2015年12月29日 (火)

ノートパソコン(TOSHIBA Qosmio)にWin10インストール後、DVD/CD-ROMドライブ認識せず

元々、Win7がインストールされていましたが、今後の事と無料という言葉でWin10に乗り換える事にしました。TOSHIBAからのアナウンスでは、Win10へサポート対象とされていない機種 Qosmio(dynabook V65/87M)なので自己責任でバージョンアップしたのですが、光学ドライブ(DVD/CD-ROMドライブ)が認識しないという問題が発生しました。

  • 機種:TOSHIBA Qosmio (dynabook V65/87M)
  • OS: Win7 32bit -> Win10 Home 32bit
  • 光学ドライブ(内蔵): MATSHITA BD-MLT UJ240ES
1
原因は、レジストリ内で関連付けされているTOSHIBA製純正ソフトが Win10に対応していなかったためドライブを認識しない状態に陥っていたようです。
不具合発生の対象のソフト
  • TOSHIBA Disc Creator
  • TOSHIBA Recovery Media Center
の2つになります。
また、
  • TOSHIBA DVD PLAYER
は、TOSHIBAのホームページでアナウンスされていますが、Win10で動作しないため、こちらもアンインストールしました。
まず、スタートボタン上で右クリックして、メニューを出します。
2_2
コントロールパネルを選択して、「プログラム」→「プログラムのアンインストール」を選択し、上記ソフトを選択してアンインストール。
再起動すると、無事、光学ドライブを認識するようにいたしました。
めでたし、めでたし。少し焦りましたが、使っていないソフトのアンインストールのみで済んだので良かったです。

2015年9月26日 (土)

DELL studio 1735 の HDD換装。(250MB→1TB)

DELL studio 1735は、少し古く OSも Vista 32bitですが、かなり愛用しております。
HDDは、250MBと今となっては少し小さめで、2008年から7年間使用しているため、そろそろ壊れるのではないかと不安になってきました。HDDの音も最近気になってきて壊れてから環境を復旧するのは大変なので、HDDの換装を決意しました。
このノートパソコンを通して、DELLが好きになったぐらい、つぶれては困る存在です。

今回交換するHDDは、2.5インチのTOSHIBA製 1TBにしました。

事前準備

  1. BIOSのバージョンアップ
    初期、BIOSのバージョンは「A03」でした。
    DELLのHPから最新のBIOS「A05」をダウンロードして実行することで、
    BIOSのバージョンアップができます。
  2. レジストリ修正(重要) ← ここが一番のポイントです。

    HDDを交換した場合、それに応じたドライバが必要ですが交換する前にレジストリの設定で有効にしておく必要があります。

    2-1. レジストリエディタを実行します。
           Win+R を押して、「ファイル名を指定して実行」 を開いて、"regedit" と入力して実行。
           もしくは、スタートボタンを押して、「プログラムとファイルの検索」ボックスに"regedit"と入力して実行。

    2-2. 目的のレジストリを編集します。
           編集対象のレジストリは、
     HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\以下の、
     ・Aliide.sys
     ・Amdide.sys
     ・Atapi.sys
     ・Ataport.sys
     ・Cmdide.sys
     ・Intelide.sys
     ・Msahci.sys
     ・Pciide.sys
     ・Pciidex.sys
     ・Viaide.sys
     の「start」の値です。
     「4」(or「3」)になっているものがあれば、全て「0」に書き換えます。
     無い項目は、無視してください。
     「ControlSet001」や「ControlSet002」が存在している場合は、念のためにそちらも同様に編集しておくといいと思います。
     この操作で、必要でないストレージドライバも有効にするってことになります。

    2-3. レジストリエディタ終了

  3. 旧HDD内容を新HDDへコピー(クローン作製)
    3-1. 新しいHDDを、USBポートに接続。
          SATA->USB変換アダプタが必要です。
          僕は、手元にあった オウルテックの 3.5インチの外付けHDDケースを利用しました。
          
          下記のような簡単な構造のアダプタの方が安く手に入ると思います。
          

    3-2. 「EaseUS Todo Backup Free」で クローン作業を行う
          クローン作業は、フリー版で全く問題ありません。
          
          
          ツールの使用方法は、ここが大変参考になりました。
          HDDへのクローン作業なので、「SSDに最適化」にチェックを入れる必要はありません。


交換作業
  1. ACアダプターを外す
  2. バッテリーを外す

    下の写真の赤色部分がバッテリーになります。
    スイッチを右にスライドするとロックがはずれ、写真の上方向に外れます。

    Dell_1

  3. 裏ぶたのねじを外す

    上の写真の青色の部分が裏ぶたを固定しているねじです。
    これを外します。
  4. HDDのコネクタを外す

    下の写真の赤色の部分に水色のビニール製の紐?があります。
    これを手前に引っ張るとHDDと本体を繋ぐコネクタが外れます。
    外す時も少し不安になりますが、つける時も取り付け位置が見えにくいため更に不安になりますが全然大丈夫でした。

    Dell_2

  5. HDDブラケットのねじを外す
  6. HDD固定のねじを外す

    Dell_3

  7. HDD交換
  8. あとは、分解と逆の手順で組み立てて、終了です。

AMD(Godavari) トラブル解決

先の記事で無事、AMD(Godavari)のPCはできたのですが(当時 Win7 pro 64bit)、

  1. ネットワークの調子が悪く、Windows Updateができない
  2. Open GLを利用する一部のツールが利用できない
という問題が発生したので、その対処法を書きます。

1については、
「ネットワークと共有センター」→「ネットワーク接続の管理」→「ローカルエリア設定」を右クリックして、そのプロパティを開きます。
そこの項目に、「AppEx Networks Accelerator」という項目があるので、このチェックを外す。
これは、AMD製のドライバーですが、私の環境では悪影響以外の何物でもなかったため、チェックを外しました。
その後、通信関連は快適です。

2については、
グラフィックドライバのバージョンが低かったのが原因でした。
公式HPにも記載されていますが、Godavariの場合、V14.502.1013.0以降にする必要があります。
そこで、AMDのホームページから、AMD Catalystの最新版をダウンロードしてインストールしました。
インストール時に気を付けないといらない物までインストールされるため注意が必要です。
結果 V15.20.1062.1004になり、課題が解決しました。
先ほど、いらないものと先ほど書いたのは、「Raptr(AMD GAMING EVOLVED App)」いうソフトです。

海外ゲームなどをする人は必要かもしれませんが、これが入っていると、うっとおしい画面が表示されるのとAPUに負荷をかけるため、よほどの理由がない限り、外したほうが良いと思います。