パソコン・インターネット

2016年6月11日 (土)

物理マシンから仮想マシン(P2V)へ、Virtual BoxとHyper-Vの活用と考えさせられたこと

物理マシンの環境を、そのまま仮想マシンとして変換することをP2V(Physical to Virtual)というらしいです。古い環境を仮想化して新しい環境へ移行して運用していくP2Vマイグレーションに僕もチャレンジしました。

背景

対象:Dell Note PCの Windows Vista 32bit

  1. Disk2VHDダウンロード
  2. Disk2VHDで物理環境のHDDをそのままVHDファイルへ変換
  3. VHDファイルをNASへ移動、、、
  4. Vitual Boxで仮想環境起動
の順で行う予定。
  • まずは、Disk2VHDをダウンロード
    Vista以上の環境で実行するなら、
    https://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/ee656415.aspx ← 最新バージョン
    XP SP2以上の環境で実行するなら
    https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/ee656415.aspx ← 古いバージョン
    から入手できます。
  • Disk2VHDで、Vista 32bitのHDDを変換
    僕の場合、HDDにパーティションが切られており、CドライブがWindows Vista。
    EドライブがWindows10なので、システム領域とCドライブをVHDXファイルに変換し、Eドライブに保存しました。
    後で記載しますが、VHDファイル、VHDXファイルどちらの形式が良いかというと、
    Virtual Boxで使用する場合、VHDファイルにすべきです。
    ここを間違ったので、少し苦労しました。
    Disk2VHDは、こんな画面です。

  • ver2.01のデフォルトの保存形式は、VHDX形式です。
    大きな領域を保存するためにはメリットがありますが、今回はVirtaulBoxで使用するためVHD形式で作成します。
    参考情報ですが、VHDは上限2TB。VHDXは上限64TBです。

  • VHDファイルをNASへ移動、、、
    900GB程度をWi-Fi接続でコピーしましたが、とんでもなく時間がかかりました。
    また、結論として、NASへの移動は失敗です。
    理由としては、仮想環境を立ち上げたとき、ネットワーク経由の環境(NAS上のVHDファイル)に頻繁にアクセスすることになるため、動作が非常に遅くなり実用に耐えませんでした。
    仮想マシンを動作させるパソコンのHDDに保存することになりました。
  • Vitual Boxで仮想環境起動
    Virtual BoxとVirtualBox 5.0.xx Oracle VM VirtualBox Extension Packをインストールして、起動します。
    「新規」を選択して、
    Virtualbox
    環境(仮想マシン)の名前を決めます。
    Virtualbox2
    メモリーサイズを決めます。
    32BitのOSの場合、2048MB程度で十分と思います。

    Virtualbox3
    次が肝心。
    「すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する」を選択し、
    先ほど作製した作製した VHDファイルを選択します。

    Virtualbox4 
以上で完了です。
でも、実はこれでおしまいではなかったんです。

VirtualBoxで起動すると、起動できないんです。weep

原因は、Microsoftの仮想化技術Hyper-Vと、VirtualBoxが共存できないってことです。
でも、解決方法はあります。1、Hyper-Vをあきらめる。2、目的に合わせ切り替える。
悩むまでもありません。欲張りな僕は、当然2を選択!
2の方法について、

手動で切り替える場合

  1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動
    「スタートメニュー」→「Windowsシステムツール」→「コマンドプロンプト」で右クリック
    「その他」→「管理者として実行」
  2. Cmd

  3. Hyper-V ON/OFFのコマンド実行

    ●Hyper-V ON (有効化)
       bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto

    ●Hyper-V OFF (無効化)
       bcdedit /set hypervisorlaunchtype off

GUIで切り替える場合

「HyperV-Switch」がお勧めです。(参考記事

これで、引越ししたWin Vistaが無事起動するようになります。
Hyper-Vでも同様に起動できます。これは機会があれば別記事にします。
ただ、P2Vをした場合、Windowsのライセンスの問題があり、ライセンス認証を再度実施する必要があります。
ライセンス認証しないと、Windows Updateが出来なくなります。というよりサポート期間が終わればどちらにしろUpdate出来なくなりますが、、、
ライセンス的には、よくわかってないのですが、もともと入っていたPC上に仮想環境を作ったのであれば追加ライセンスは不要で、現状のライセンスが使用できるようです。
PC購入時のディスクについている「プロダクト キー: XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」で再度認証してください。

また、今回やってみて最終的にがっかりしたのは、NASに保存されている環境をLAN経由で実行する場合、HDDへの読み書きに非常に時間がかかるため実用的なスピードにならないということです。使用しているとストレスが溜まってきます。

最近の高級なNASは、NAS上で仮想環境を立ち上げ、クライアントのPCには、画面情報のみを転送する(VNCなどで接続する)という物もあります。(参考記事)
こちらであれば、OS自身がNAS上で動作しているため実用的なスピードになると思われます。その代りNAS自身のCPUが高性能でないと元も子もないですが、、、
このようなNASを自作したければ、FreeNASで作成することもできます。FreeNAS上でVirtual Boxも動作させることができるようですが、資料も少ないのでASUSTOR社のNAS(サポートされるモデル: AS31/32/50/51/6/61/62/70)を購入するのがお手軽です。高いですが、、、

2016年5月 8日 (日)

DELL ノートPC(Vista)に、Win7 Pro インストール。そして Win10へ。

我が家のDELLのノートPC(Dell studio 1735)は、Windows Vista Ultimate 32bit

CPUは Core 2 Duoですが、今でも現役で不満はありません。
Vistaがサクサク動くんだから、Win7も動くはず!!
そう思いだしたら、そうとしか考えられなくなってきました。
そして、今回重い腰を動かすきっかけとなった要因は2つ。
  1. いきなり Google Chromeさんが、Vistaは非サポートになったのでバージョンアップできません。とメッセージを表示したこと。メッセージが出なければ、たぶん気づかないまま使い続けたと思います。
  2. Win7から、Win10への無料バージョンアップが7月29日までであったこと。
僕の腰が重い原因は、1つ。
  1. 趣味のプログラム用の環境がVistaで構築されており、再度新たな環境にインストールする気になれないし、Win7や、10で動作するかどうかわからない。
しかし、上記の件があり、2対1で、Win7/10環境へ移行することにしました。
OSを購入する当たり、Win7 Proの方が Win10より安いため、こちらを購入。
(僕が買ったときは、Win7Proが10,300円だったけど、今は 9,900円。価格の変動が大きいみたい。)
購入後、インストール開始して、第一の難関発生。
考えてみれば当然だが、Vista Ultimateから、Win7 Proへはエディションが異なるためバージョンアップが出来ないんです。
残された道は、新規インストールのみ。新規インストールは、今のプログラム環境を再構築するのが大変であるため、どうしようか非常に困りました。
しかし、結論としては、意外にも良い案が出てきたため。こちらに変更。実は、先のHDD換装により、HDDに空きのパーティションがあるため、こちらに、Win7 Proをインストールして、Vistaと Win7のデュアルブート環境にすることに方針を変更しました。
そうと決まれば話は早く、空きのEドライブに Win7 Pro 32bitをインストール。
インストール自身は、インストーラーに従って入れるだけだったのでサクッと入りました。
インストール完了後、問題点を3つほど見つけました。
  1. Windowsの認証が完了していない。
  2. デバイスマネージャにてドライバの状況を確認すると3つほど、?のデバイスが存在する。
  3. Windows Updateでエラーが発生。
1は、手動で再度オンライン認証することで解決。
具体的には、スタートボタン → コンピューターを右クリック → プロパティを選択。
「Windowsライセンス認証」の項目で、プロダクトキーの変更をクリック。
購入したディスクのパッケージに書かれているプロダクトコードを入力。
2は、DELLのHPからドライバをダウンロードすることで解決。
このHPを参考に、
をインストール。上記HPは、64bit版のWin7を対象に説明しているのと、僕のPC環境と異なる点も多く一部のみの情報を利用。それでも、無事 ?のデバイスは無くなりました。
3は、1,2をすることで、エラーが発生しなくなりました。
しかし、Updateを開始して何時間たっても更新が始まりません。
Win7の SP1から、最新環境までは Updateの量が半端なく多いのが原因と思われます。
まずは、手動でWindows Update Clientを更新することで動作し始めました。
(現時点での、Windows Update Client の最新の更新ファイルは KB3138612です。)
それでも、更新には非常に時間がかかり8時間ぐらい、もしくはそれ以上はかかったような気がします。
→ 5/17移行は、便利にアップデートできるようになったようです。
  1. servicing stack update for Windows 7をインストール
  2. Convenience rollup update for Windows 7 SP1 and Windows Server 2008 R2 SP1をインストール(過去5年分のパッチ)
    ちょっとの差で、苦労が大分違うようです、、、。

2016年5月 2日 (月)

Mac mini に外付けHDD接続すると、Wi-Fi接続できない

我が家のMac miniは 2012年モデル。プログラム用途に買ったはずなのにまだあまり成果物が無いのが痛いところ、、、。Xcodeはどんどん更新されていき、更新作業だけまめにしています。

そんなMac miniも気に入っており Parallels 入れたり、VirtualBox入れたりして遊んでいます。
仮想化PCの中には、Windowsを入れてます、、、こう書くとさらにMacとして活用していないことが浮き彫りになって来ます。
それは置いておいて、先日Mac miniに外付けHDDを付けたところ、問題が発生しました。

Mac miniのUSBポートはUSB3.0に対応しており、USB3.0対応の外付けHDDを接続するとネットに繋がらなくなったんです。外付けHDDの電源をOFFにすると、また繋がります。
原因は、うちのMac miniは優先LANではなく、Wi-Fi (2.4GHz)でネット環境を構築しているのですが、USB3.0から発生するノイズがこのWi-Fi(2.4GHz)に悪影響を与えているのです。(USB3.0の高周波ノイズ成分が、Wi-Fiの2.4GHzに大きく干渉しています。)
これ、実はすごく有名な話でUSB3.0に関して 2012年にIntelからもこの問題が挙げられています。
また、Wi-Fi(2.4GHz)は、USB 3.0だけではなく、電子レンジなどのノイズの影響も受けやすいという欠点があります。電子レンジを使用してネットが切れるという問題があれば、まさにこの課題です。
いろいろ試行錯誤しましたが、結論として、無線LAN(Wi-Fiルーター)の機器を交換することにしました。昔購入したWi-Fiルーターは、2.4GHzしか対応していなかったのですが、最近は 5GHzにも対応している機器が多く、この5GHzが今回の問題に対して絶大な効果がありました。

写真では、よく分からなかったのですが、これ今まで使用していたBUFFALOの無線LAN(Wi-Fiルーター)の3~4倍の大きさで届いたときびっくりしました。
従来機は、たぶん8年ぐらい使っているので相当前の機器との比較になります。
組み立て、接続、設定はすごく簡単。さすがBUFFALO。
実はBUFFALO製品は今までの経験からすごく信頼していたのですが、購入前に調べるとネット遮断されやすい機種や、電波があまり遠くまで届かない機種があるらしく、どの機種を買うか悩みました。我が家のネット環境は1Fに無線LAN(Wi-Fiルーター)があり、その真上の階に Mac miniがあります。2F建てなのですが、5GHzは壁などの障害物に弱いという弱点があるので、3階建て用にしました。
ここで Wi-Fiの周波数別の特徴は下記です。
  • 2.4GHz長所、壁などの障害物に強い。対応する機器が多い。短所、USB 3.0や電子レンジなどに弱い。
  • 5.0GHz長所、USB 3.0や電子レンジなどに強い。通信速度面でも有利。短所、壁などの障害物に弱い。
今回購入した製品は、アンテナの方向を変えることで、電波を強くする方向を手動で変更できます。僕の場合は、2階の Mac miniに、弱くなるであろう 5.0GHzの電波を届ける必要があったので、下記のようにアンテナの方向にしました。
Wifi
設置後、Mac mini側の設定ですが、5GHz側に接続しないといけないので注意が必要です。
  • 2.4GHz (600Mbps): 11n・11g・11b ・・・ Buffalo-G-xxxx
  • 5GHz (1300Mbps): 11ac・11n・11a ・・・ Buffalo-A-xxxx
上記のように、5GHzのWi-Fiを使用するには、Buffalo-A-xxxxを選択しないといけません。
この機種を実際に使用してみて、心配していた 5GHzの電波に関しても2階で問題なく使用できてます。USB 3.0で接続している外付けHDDを動作させても、まったく問題なく、すばらしいの一言です。他の機種に比べ少し高い買い物になりましたが、失敗せずにすんだのでいい買い物ができたと満足しています。

2015年12月29日 (火)

ノートパソコン(TOSHIBA Qosmio)にWin10インストール後、DVD/CD-ROMドライブ認識せず

元々、Win7がインストールされていましたが、今後の事と無料という言葉でWin10に乗り換える事にしました。TOSHIBAからのアナウンスでは、Win10へサポート対象とされていない機種 Qosmio(dynabook V65/87M)なので自己責任でバージョンアップしたのですが、光学ドライブ(DVD/CD-ROMドライブ)が認識しないという問題が発生しました。

  • 機種:TOSHIBA Qosmio (dynabook V65/87M)
  • OS: Win7 32bit -> Win10 Home 32bit
  • 光学ドライブ(内蔵): MATSHITA BD-MLT UJ240ES
1
原因は、レジストリ内で関連付けされているTOSHIBA製純正ソフトが Win10に対応していなかったためドライブを認識しない状態に陥っていたようです。
不具合発生の対象のソフト
  • TOSHIBA Disc Creator
  • TOSHIBA Recovery Media Center
の2つになります。
また、
  • TOSHIBA DVD PLAYER
は、TOSHIBAのホームページでアナウンスされていますが、Win10で動作しないため、こちらもアンインストールしました。
まず、スタートボタン上で右クリックして、メニューを出します。
2_2
コントロールパネルを選択して、「プログラム」→「プログラムのアンインストール」を選択し、上記ソフトを選択してアンインストール。
再起動すると、無事、光学ドライブを認識するようにいたしました。
めでたし、めでたし。少し焦りましたが、使っていないソフトのアンインストールのみで済んだので良かったです。

2015年9月26日 (土)

DELL studio 1735 の HDD換装。(250MB→1TB)

DELL studio 1735は、少し古く OSも Vista 32bitですが、かなり愛用しております。
HDDは、250MBと今となっては少し小さめで、2008年から7年間使用しているため、そろそろ壊れるのではないかと不安になってきました。HDDの音も最近気になってきて壊れてから環境を復旧するのは大変なので、HDDの換装を決意しました。
このノートパソコンを通して、DELLが好きになったぐらい、つぶれては困る存在です。

今回交換するHDDは、2.5インチのTOSHIBA製 1TBにしました。

事前準備

  1. BIOSのバージョンアップ
    初期、BIOSのバージョンは「A03」でした。
    DELLのHPから最新のBIOS「A05」をダウンロードして実行することで、
    BIOSのバージョンアップができます。
  2. レジストリ修正(重要) ← ここが一番のポイントです。

    HDDを交換した場合、それに応じたドライバが必要ですが交換する前にレジストリの設定で有効にしておく必要があります。

    2-1. レジストリエディタを実行します。
           Win+R を押して、「ファイル名を指定して実行」 を開いて、"regedit" と入力して実行。
           もしくは、スタートボタンを押して、「プログラムとファイルの検索」ボックスに"regedit"と入力して実行。

    2-2. 目的のレジストリを編集します。
           編集対象のレジストリは、
     HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\以下の、
     ・Aliide.sys
     ・Amdide.sys
     ・Atapi.sys
     ・Ataport.sys
     ・Cmdide.sys
     ・Intelide.sys
     ・Msahci.sys
     ・Pciide.sys
     ・Pciidex.sys
     ・Viaide.sys
     の「start」の値です。
     「4」(or「3」)になっているものがあれば、全て「0」に書き換えます。
     無い項目は、無視してください。
     「ControlSet001」や「ControlSet002」が存在している場合は、念のためにそちらも同様に編集しておくといいと思います。
     この操作で、必要でないストレージドライバも有効にするってことになります。

    2-3. レジストリエディタ終了

  3. 旧HDD内容を新HDDへコピー(クローン作製)
    3-1. 新しいHDDを、USBポートに接続。
          SATA->USB変換アダプタが必要です。
          僕は、手元にあった オウルテックの 3.5インチの外付けHDDケースを利用しました。
          
          下記のような簡単な構造のアダプタの方が安く手に入ると思います。
          

    3-2. 「EaseUS Todo Backup Free」で クローン作業を行う
          クローン作業は、フリー版で全く問題ありません。
          
          
          ツールの使用方法は、ここが大変参考になりました。
          HDDへのクローン作業なので、「SSDに最適化」にチェックを入れる必要はありません。


交換作業
  1. ACアダプターを外す
  2. バッテリーを外す

    下の写真の赤色部分がバッテリーになります。
    スイッチを右にスライドするとロックがはずれ、写真の上方向に外れます。

    Dell_1

  3. 裏ぶたのねじを外す

    上の写真の青色の部分が裏ぶたを固定しているねじです。
    これを外します。
  4. HDDのコネクタを外す

    下の写真の赤色の部分に水色のビニール製の紐?があります。
    これを手前に引っ張るとHDDと本体を繋ぐコネクタが外れます。
    外す時も少し不安になりますが、つける時も取り付け位置が見えにくいため更に不安になりますが全然大丈夫でした。

    Dell_2

  5. HDDブラケットのねじを外す
  6. HDD固定のねじを外す

    Dell_3

  7. HDD交換
  8. あとは、分解と逆の手順で組み立てて、終了です。

AMD(Godavari) トラブル解決

先の記事で無事、AMD(Godavari)のPCはできたのですが(当時 Win7 pro 64bit)、

  1. ネットワークの調子が悪く、Windows Updateができない
  2. Open GLを利用する一部のツールが利用できない
という問題が発生したので、その対処法を書きます。

1については、
「ネットワークと共有センター」→「ネットワーク接続の管理」→「ローカルエリア設定」を右クリックして、そのプロパティを開きます。
そこの項目に、「AppEx Networks Accelerator」という項目があるので、このチェックを外す。
これは、AMD製のドライバーですが、私の環境では悪影響以外の何物でもなかったため、チェックを外しました。
その後、通信関連は快適です。

2については、
グラフィックドライバのバージョンが低かったのが原因でした。
公式HPにも記載されていますが、Godavariの場合、V14.502.1013.0以降にする必要があります。
そこで、AMDのホームページから、AMD Catalystの最新版をダウンロードしてインストールしました。
インストール時に気を付けないといらない物までインストールされるため注意が必要です。
結果 V15.20.1062.1004になり、課題が解決しました。
先ほど、いらないものと先ほど書いたのは、「Raptr(AMD GAMING EVOLVED App)」いうソフトです。

海外ゲームなどをする人は必要かもしれませんが、これが入っていると、うっとおしい画面が表示されるのとAPUに負荷をかけるため、よほどの理由がない限り、外したほうが良いと思います。

2015年8月14日 (金)

マザーボード交換で起動しないトラブル発生 (Win7)

Win10用PC作成(マインクラフトもしたい)に向け、現在のWin7 Pro 64bitのPCのスペックをあげることにしました。

変更前
  • MB  : M2N-SLI Deluxe  (ASUS)
  • CPU: Athlon 64 X2 (AMD)
  • HDD: SATA 3.5インチ
変更後
  • MB  : A88X-GAMER (ASUS)
  • CPU: Godavari A10-7870K (AMD)
  • HDD: SATA 3.5インチ (変更せず。中身もそのまま Win7 Pro)
マザーボード、CPU、メモリを交換後、マザーボードを 最新CPU(APU)のGodavariに対応されるために、UEFI BIOSを更新
いざ、電源投入すると、Win7の起動画面の旗のマークが出てから、電源が切れて再起動の無限ループに陥りました。
セーフモードなども同じで、まったく起動せず。
Win7が、新しいデバイスを自動認識をしてくれ、問題なく起動すると言う妄想は跡形も無く崩れ去りました。
原因は、マザーボードとHDD(ストレージ)を取り持つデバイスドライバーが従来用の設定のまま更新されないことにありました。人によってはブルー画面になったりするようです。
対処方法: レジストリのHDD(ストレージ)用のデバイスドライバーの設定を初期化して自動認識させる。
以下、詳細手順です。
レジストリ操作をしますので、自己責任でお願いいたします。
また、以下の作業にはOSのプロダクトキーが必要であるため、Win7のディスクの準備を事前に準備しておいたほうが良いです。
  1. パソコンの電源を入れ、「F8」を連打
    「詳細ブートオプション」が起動します。



  2. 一番上の「コンピュータの修復」を選択
    修復できませんでした的なダイアログがでた後、再起動せず、
    「OK」や、「ログイン用パスワード」を入力すると「システム回復オプション」が起動します。


  3. 一番下の「コマンドプロンプト」を選択
    「regedit」と入力します。


  4. レジストリエディタが起動します。
    これは、修復ツール用のレジストリなので、実際に編集するためのレジストを読み込む必要があります。
  5. レジストリエディタ上で
    「HKEY_LOCAL_MACHINE」または「HKEY_USERS」にカーソルを合わせ、
    メニューバーの「ファイル」→「ハイブの読み込み」を選択。


  6. HDD関連のデバイスドライバーの設定の
    「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM」の読み込みを行うため、
    %SystemRoot%\system32\config\system
    を選択します。
    多くの人は、"c:\windows\system32\config\system"になるはずです。
    レジストリ上での名前(キー)の入力が求められるため、適当に、たとえば「load_system」と名前を入力し、「OK」を押します。
  7. 目的のレジストリを編集します。
    編集対象のレジストリは、
    HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\以下の、
    ・Aliide.sys
    ・Amdide.sys
    ・Atapi.sys
    ・Ataport.sys
    ・Cmdide.sys
    ・Intelide.sys
    ・Msahci.sys
    ・Pciide.sys
    ・Pciidex.sys
    ・Viaide.sys
    の「start」の値です。
    「3」になっているものがあれば、全て「0」に書き換えます。
    無い項目は、無視してください。
    「ControlSet001」や「ControlSet002」が存在している場合は、念のためにそちらも同様に編集しておくといいと思います。
    この操作で、必要でないストレージドライバも有効にするってことになります。

    参考(Start値の意味)

    Start値

    種類

    ロードタイミング

    ドライバ

    0x00

    ブート

    OSローダー

    必要不可欠なドライバ

    0x01

    システム

    Executiveローダー

    ブート時にロードする必要があるドライバ

    0x02

    自動

    サービスコントローラ

    ブート最終ステップでサービス制御マネージャ(SCM)に自動でインストールされるドライバ

    0x03

    手動

    要求に応じて手動で開始

    システム起動後にSCMにより手動でインストールされるドライバ

  8. 最後に、変更内容を保存するために、「load_system」(先ほど自分で適当に名前を付けたもの)にカーソルを合わせた状態で、
    メニューバーの「ファイル」→「ハイブのアンロード」を選択し、
    「はい」を押して保存完了です。
パソコンを再起動すると、今度は起動ができるはずです。起動後、現在の状態に最適なデバイスドライバーが自動で次々とインストールされていくので、その後、再起動したほうがよいです。
実は、ここで終わりではなく、続きがあります。
マザーボード、CPUとメインの部品が変わったため、Windowsのライセンス認証を再度する必要があります。これをしないと、Windows Updateなどが利用できなくなります。

Windowsのライセンス認証
  1. 「スタート」ボタン→「コンピュータ」を右クリック→「プロパティ」
  2. 一番下の「Windowsライセンス認証」欄にて、再度、ライセンス認証をしてください。
  3. 「Windows のライセンス認証を ○○日以内に行ってください。今すぐライセンス認証を行う場合はここをクリックしてください。」をクリック
  4. 「Windows のライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います(A)」をクリック
    (LANケーブルを繋げてインターネット接続しておく必要があります。)

    私の場合は、再度、OSのプロダクトキーを入力することなく
    認証できましたが、この後、プロダクトキーの入力が必要の場合が多いです。
  5. OSのインストールディスクに記載のプロダクトキーを入力します。
以上で終了です。ライセンス認証は電話でする方法もあります。

2015年7月26日 (日)

マザーボード(A88X-GAMER)、Godavari対応UEFIバージョンアップ

まず最初に、時代の変化に驚いたのが、BIOS(Basic Input/Output System)が死語になりつつあり、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface) BIOSというものになっていたことです。だからなんだというわけでもないのですが、表示もすごくグラフィカルになりかなり驚きました。

ASUSのマザーボードA88X-GAMERは、2014年9月発売のソケットFM2+用のマザーボードなので、発売時期の関係上、デフォルトではGodavariに対応していません。

ASUSのHPから、UEFIの最新版をダウンロードしてきてUEFIのバージョンアップをしないとAPU(godavari)を認識してくれませんでした。
ダウンロードしてきたバージョンは、1003です。(公式HPによると、0904以降でgodavari対応)。
UEFI BIOSのバージョンアップは、非常に簡単。今回、EZ FLASH2という機能を使いました。
EZ FLASH2のいいところは、APU, HDD, メモリの有無に関係なく更新できるところです。
電源とモニタは必要です。画面がないと操作できないので...
  1. ダウンロードしてきたファイルを回答して、A88X-GAMER-ASUS-1003.CAPを、USBのルートに保存。
  2. マザーボード(A88X-GAMER)を組み立て、モニタに接続し電源投入
  3. 起動画面で、[DEL]キーを押して、UEFI BIOS Utility - EZ Modeに入る。
  4. UEFI BIOS Utility - EZ Modeから、[F7]を押して、Advanced Modeに切り替え
  5. "Tool"を選択
  6. "ASUS EZ Flash 2 Utility"を選択
  7. USBをマザーボードに挿入
  8. 目的の UEFI(A88X-GAMER-ASUS-1003.CAP)を選択
  9. "YES"を、2回選択
  10. "Update successflly!"が表示されれば、成功。"OK"を選択して再起動します。
    以上で、UEFIのバージョンアップは終了。
OSなしでも、設定できるのがすごくいいです。昔は、MS-DOSを準備するところから始めてBIOSがFDDに入りきらなくて苦労したものです。今やUSBメモリでできるなんてサイズをまったく気にしなくていいのですごく便利です。

2015年7月19日 (日)

Win10向けにPC作りました。(AMD godavari)

AMDの Godavari (A10-7870K)のパソコンを組み立てました。

旧構成
  • APU     Athlon 64 X2 (AMD)
  • MB      M2N-SLI Deluxe (ASUS)
  • メモリ     2GB * 4
  • 光学ドライブ I/F ATAPI(IDE)のDVD-RAMドライブ
  • モニタ     20インチ
  • グラフィックボード GeForce 7600 GS (NVIDIA)
  • OS      Win7 Pro 64bit
新構成
  • APU           Godavari A10-7870K (AMD)
  • MB      A88X-GAMER (ASUS)
  • メモリ     4GB * 2
  • 光学ドライブ I/F SATAのBDドライブ
  • モニタ     27インチ
  • グラフィックボード なし
  • OS      Win7 Pro 64bit ← 現時点。アップデートでWin10に移行予定
まず、APUは、こだわりがあったので、Godavariで決まり。
マザーボードは、新しくなかなか発売されないというAMDの悲しいサガのため、すごく悩みましたが、ASUS派の僕は、ASUS製のA88X-PROの購入にトライ。
しかし、古いMBということもあり入手が少し困難。また、時間がかかりそうだったので A88X-GAMERにしました。
後、電源は現在のも壊れていませんが新しい電源のほうがケーブル類がさっぱりしているのと、何より電源の寿命も心配だったため、買い換えました。
電源が悪いと、ノイズの影響でマザーボードの電解コンデンサが2,3年で駄目になると思います。
ケースは、今までのケースを流用、、、と計画を立て。発注。Godavariは品数が少なくAmazonでは入手できなかったので、パソコン工房で購入。
パソコン工房の通信販売は、初めて利用しましたが、注文の翌日に入手できたし利用して大正解でした。パソコン工房、がんばってるなぁ~。
今回予想していなかった特典としては、Godavari(A10-7870K)購入時についていたドラクエX(20日利用券)と、BDドライブに付属していたソフト(PowerDVD, Power2GOなど)。
たしか、Win10からはDVDなどが標準ソフトでは再生できなくなるのでPowerDVDなどはありがたかったです。ドラクエは今のところ利用予定なし、、、はまったら大変なので、、、
パソコン組み立てには、いろいろあったため、何回かに分けて書きます。
この iiyama のディスクプレイは気に入っています。画面が大きい割りに高さ調整(400.5~530.5mm(高))ができるので、最小設定400.5mmで我が家の従来のパソコンラックに収まります。
値段、なかなか27インチでここまで低く設定できるのはないです。映りも申し分なくスピーカやUSBハブまでついているので、ケーブル類がすっきりします。

2015年6月 8日 (月)

Win10パソコン検討中

我が家のパソコンも、結構更新していないので、そろそろWin10に向けて新作しようと思っています。

デスクトップパソコンで、OSはWindows10 64bit Proで決まりなのですが、CPUは今回AMDのAPUがパッとしなかったので悩んでます。(AMD派なので、Intel CPUは眼中にありません。)

来年 2016年であれば、Zenコアが投入されるとの事ですが、今年は KavariのリフレッシュモデルのGodavariが出るだけです。
ロードマップによるとデスクトップ用は2016年から、ソケットFM2+, AM3は、第7世代のAM4に統一されるようです。ということは、ソケットFM2+は未来がないということでは、、、。
でも、考え方によっては、今まで同じソケットでCPU(APU)だけを交換してアップデートしたことないので、まっいっか~。
Kavariと、Godavariのどちらにするか、Godavariは消費電力がUPしてしまうようなのでマイナスポイントなのですが、当分使うパソコンにする予定なのと、マインクラフトをできるだけ快適にするという目的があるので、Godavariで考えてます。

で、マザーボードをどうするかを考えると、Godavari対応は、下記の状況のようです。
(フォームファクターは、ATXで考えてます。)
ASUS
コードネーム「Godavari」ことAMDの新型AシリーズAPUへのASUSマザーボードの対応状況を発表
ASUS AMD Godavari APU対応マザーボード
チップセット 製品名
対応UEFI
バージョン
推奨グラフィックスドライバ
バージョン
AMD A88X
CROSSBLADE RANGER
1002以降
V14.502.1013.0以降
A88X-PRO
1902以降
A88X-GAMER
0904以降
A88XM-PLUS
2202以降
A88XM-A
2204以降
AMD A78
A78M-A
1501以降
AMD A68H
A68HM-E
0803以降
AMD A55
A55BM-A/USB3
2701以降

Godavariの使用にはUEFIの更新が必要。
また、Godavariのグラフィックス性能を十分に発揮させるためにグラフィックスドライバの更新も推奨されています。

GIGABYTE
GIGABYTE FM2+マザーボードはAMD Godavari APUに対応していると発表
こちらも、最新UEFI BIOSに更新が必要と思われます。
GIGABYTE FM2+ マザーボードの詳細に関しては、こちら

MSI
こちらは、新製品。
次世代APU「Godavari」対応を謳うマザー3種を発表

価格的には、MSIが安いように思う。はてさて、どれにしたものか、、、