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2018年4月15日 (日)

AMDのCPUを用いたPCでAndroid Studio。救世主はGenymotion!

Android Studioの勉強をしようと思い、「はじめてのAndroidプログラム」という本を買いました。(僕の買ったのは改訂版。現在は第3版が最新のようです。)

最初は、Hello Worldというシンプルなプログラムからスタートします。

しかーし、AMDのCPU搭載の僕のPCは、動かなかったのである。


そこからが、苦労の始まりだったのです。

よくよく調べると、IntelのCPUだと、仮想化技術のVT-xを利用できるため、HAXM(Intel® Hardware Accelerated Execution Manager) という技術により高速なAndriodエミュレータが実現できるということらしい。

AMDは、それがない。ということらしい。というより、AMDのこの機能に相当する技術は、SVMなのだが、Android Studioは標準では対応していないということがわかりました。
ということで、一度、諦めました。僕は Intel CPUのmac miniを持っていたので一度そちらに逃げました。
しかし、実は、AMDのCPUを使ったWindows10のPCでも、解があったのです。
それが Genymotionだったのです。

個人利用の場合は、Personal Editionを無料でダウンロードして使用できます。


まずは、HPでダウンロードする前に、サインイン(Sign in)する必要があります。
Genymotionhp01


初めての場合は、「Create account」をクリック。
その後、必要事項を入力します。
メールアドレス、パスワードなど
Genymotionhp02

準備ができたところで、「Resources」 → 「Fun Zone」を選択。

Genymotionhp03

「Download Genymotion Personal Edition」をクリックして、ソフトをダウンロードします。
Genymotionhp04

僕は、「without VirtualBox」の方をダウンロードしました。
Windows10の場合は、インストールに一手間があるため、別々のインストールの方がトラブルが少ないのでは?と考えました。
Genymotionhp05

面倒なのですが、次に、VirtualBoxの準備が必要です。
Windows10であれば、Version 5以上を使用してください。
なお、僕は5.2でのみ動作確認しています。

ダウンロードとインストールまでは、省略します。

僕は、以前から使用していましたので、左の枠の部分にたくさんエミュレート環境が選択できるようになっていますが、最初の方は空白です。
Genymotionを入れる準備をします。
Virtual Boxを起動後、「ファイル」→「ホストネットワークマネージャー」を選択します。
Virtualboxgeny6

次に、「作成」アイコンを教えてください。
Virtualboxgeny7

新規作成されたイーサーネットアダプターを選択し、「プロパティ」を押します。
「アダプター」タブに下記を入力
「アダプターを手動で設定」を選択。
IPv4 アドレス   : 192.168.1.201
IPv4 ネットマスク : 255.255.255.0
Virtualboxgeny8
「DHCPサーバー」タブに下記を入力
サーバーを有効化にチェックを入れる。
サーバー アドレス: 192.168.1.100
サーバー マスク : 255.255.255.0
アドレス下限    : 192.168.1.101
アドレス上限    : 192.168.1.199
Virtualboxgeny9

Genymotionのインストールを行い、起動します。
Virtualboxgeny10

「Personal Use」を選択
Virtualboxgeny11

同意する場合は、チェックを入れる。(チェックを入れないと使用できません。)
Virtualboxgeny12
「Yes」を選択
Virtualboxgeny13
「Sign in」をクリックし、サインインをします。
Virtualboxgeny14
今回のテキスト「はじめてのAndroidプログラム」に合わせるために、API 16を選択。
Virtualboxgeny15
設定ができました。
Virtualboxgeny16

次は、Android Studio側の設定になります。
Downloadや、インストールや、設定に関しては、「はじめてのAndroidプログラム」が丁寧に書かれており、役に立ちました。
便利に使おうと思うと、結構沢山設定する必要があるんですね、、、。
Android Studioを起動後、「Configure」→「Plugins」を選択。
Virtualboxgeny18

下記のような画面になるので、検索エリアに 「geny」と入力します。
Virtualboxgeny19
そうすると、該当のプラグインがヒットしますので
「Install」ボタンを押します。
Virtualboxgeny20

「Restart Android Studio」を教えて、立ち上げなおします。
Virtualboxgeny21

「View」の「Toolbar」を選択します。
Virtualboxgeny22


そうすると、ツールバーにGenymotion用のアイコンがあるのがわかります。
Virtualboxgeny23

「File」→「Settings...」を選択し、
「Other Settings」の項目の「Genymotion」を選択し、
インストールしたフォルダーを指定します。
例えば、「c:\Program Files\Genymobile\Genymotion」です。
インストール先は、個人により異なりますので各自で確認してください。
Virtualboxgeny24

設定が終われば、いよいよ、先ほどの「Genymotion」のアイコンを押してください。
起動したいエミュレータを選択(今回は4.1.1(API 16))する。
Virtualboxgeny25

無事、Androidのエミュレータが立ち上がりました。
Virtualboxgeny26

「はじめてのAndroidプログラム」のサンプルを実際に動かしてみます。
実行ボタンを押すと、下の画面になるので、「Genymotion 〇〇」を選択します。
Virtualboxgeny27

無事、「Hallo world!」と表示されました。
Virtualboxgeny28


Android Studioの勉強がこれで進みそうです。。。
Macは、まだ慣れてないので、、、
特に、僕の場合、WindowsのノートPCからリモートで操作しているのですが、
リモート先がMacだと打てない記号があるので、苦労しています。
その点Windows同士であれば、問題ないです。

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