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2015年9月

2015年9月26日 (土)

DELL studio 1735 の HDD換装。(250MB→1TB)

DELL studio 1735は、少し古く OSも Vista 32bitですが、かなり愛用しております。
HDDは、250MBと今となっては少し小さめで、2008年から7年間使用しているため、そろそろ壊れるのではないかと不安になってきました。HDDの音も最近気になってきて壊れてから環境を復旧するのは大変なので、HDDの換装を決意しました。
このノートパソコンを通して、DELLが好きになったぐらい、つぶれては困る存在です。

今回交換するHDDは、2.5インチのTOSHIBA製 1TBにしました。

事前準備

  1. BIOSのバージョンアップ
    初期、BIOSのバージョンは「A03」でした。
    DELLのHPから最新のBIOS「A05」をダウンロードして実行することで、
    BIOSのバージョンアップができます。
  2. レジストリ修正(重要) ← ここが一番のポイントです。

    HDDを交換した場合、それに応じたドライバが必要ですが交換する前にレジストリの設定で有効にしておく必要があります。

    2-1. レジストリエディタを実行します。
           Win+R を押して、「ファイル名を指定して実行」 を開いて、"regedit" と入力して実行。
           もしくは、スタートボタンを押して、「プログラムとファイルの検索」ボックスに"regedit"と入力して実行。

    2-2. 目的のレジストリを編集します。
           編集対象のレジストリは、
     HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\以下の、
     ・Aliide.sys
     ・Amdide.sys
     ・Atapi.sys
     ・Ataport.sys
     ・Cmdide.sys
     ・Intelide.sys
     ・Msahci.sys
     ・Pciide.sys
     ・Pciidex.sys
     ・Viaide.sys
     の「start」の値です。
     「4」(or「3」)になっているものがあれば、全て「0」に書き換えます。
     無い項目は、無視してください。
     「ControlSet001」や「ControlSet002」が存在している場合は、念のためにそちらも同様に編集しておくといいと思います。
     この操作で、必要でないストレージドライバも有効にするってことになります。

    2-3. レジストリエディタ終了

  3. 旧HDD内容を新HDDへコピー(クローン作製)
    3-1. 新しいHDDを、USBポートに接続。
          SATA->USB変換アダプタが必要です。
          僕は、手元にあった オウルテックの 3.5インチの外付けHDDケースを利用しました。
          
          下記のような簡単な構造のアダプタの方が安く手に入ると思います。
          

    3-2. 「EaseUS Todo Backup Free」で クローン作業を行う
          クローン作業は、フリー版で全く問題ありません。
          
          
          ツールの使用方法は、ここが大変参考になりました。
          HDDへのクローン作業なので、「SSDに最適化」にチェックを入れる必要はありません。


交換作業
  1. ACアダプターを外す
  2. バッテリーを外す

    下の写真の赤色部分がバッテリーになります。
    スイッチを右にスライドするとロックがはずれ、写真の上方向に外れます。

    Dell_1

  3. 裏ぶたのねじを外す

    上の写真の青色の部分が裏ぶたを固定しているねじです。
    これを外します。
  4. HDDのコネクタを外す

    下の写真の赤色の部分に水色のビニール製の紐?があります。
    これを手前に引っ張るとHDDと本体を繋ぐコネクタが外れます。
    外す時も少し不安になりますが、つける時も取り付け位置が見えにくいため更に不安になりますが全然大丈夫でした。

    Dell_2

  5. HDDブラケットのねじを外す
  6. HDD固定のねじを外す

    Dell_3

  7. HDD交換
  8. あとは、分解と逆の手順で組み立てて、終了です。

AMD(Godavari) トラブル解決

先の記事で無事、AMD(Godavari)のPCはできたのですが(当時 Win7 pro 64bit)、

  1. ネットワークの調子が悪く、Windows Updateができない
  2. Open GLを利用する一部のツールが利用できない
という問題が発生したので、その対処法を書きます。

1については、
「ネットワークと共有センター」→「ネットワーク接続の管理」→「ローカルエリア設定」を右クリックして、そのプロパティを開きます。
そこの項目に、「AppEx Networks Accelerator」という項目があるので、このチェックを外す。
これは、AMD製のドライバーですが、私の環境では悪影響以外の何物でもなかったため、チェックを外しました。
その後、通信関連は快適です。

2については、
グラフィックドライバのバージョンが低かったのが原因でした。
公式HPにも記載されていますが、Godavariの場合、V14.502.1013.0以降にする必要があります。
そこで、AMDのホームページから、AMD Catalystの最新版をダウンロードしてインストールしました。
インストール時に気を付けないといらない物までインストールされるため注意が必要です。
結果 V15.20.1062.1004になり、課題が解決しました。
先ほど、いらないものと先ほど書いたのは、「Raptr(AMD GAMING EVOLVED App)」いうソフトです。

海外ゲームなどをする人は必要かもしれませんが、これが入っていると、うっとおしい画面が表示されるのとAPUに負荷をかけるため、よほどの理由がない限り、外したほうが良いと思います。

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